今月から エンジョイクラスで”Kāne’ohe(カネオヘ)”を練習しています。
ジョシュ・タトフィのアルバム「Pua Kiele」の1曲目に収録されているのが “Kāne’ohe(カネオヘ)”。
ジョシュが自身が生まれ育ったオアフ島カネオヘを歌った1曲。
10代にはマウイ島に住んでいた彼だが、いつの時でも心の中でカネオヘを忘れたことはないといい、現在は戻ってまたカネオヘに住んでいるそう。
自分がどこを旅していようとも、ハワイは自分の故郷であり、太平洋に浮かぶ宝石のような存在である、とジョシュは言っている。
オアフ島の東側に位置する町、カネオヘ。
コオラウ山脈に抱かれながらカネオヘ湾を臨む、美しい町です。
カネオヘのあるオアフ島の東側は雨が多い地域です。
木々に生い茂る山にもやがかかって、霧雨が降る光景が美しいと歌詞で歌っています。
曲のイントロのコード進行がマイナーで重々しいのですが、それがジョシュにとっては先祖を感じる音像だそう。
カネオヘには、そんな感じで昔と今が混在していている場所だと曲で表現しています。
かなりスローテンポの曲ですが、踊りこむのが楽しみです!